大韓航空787-10のPrestige Suites 2.0|一人旅・2人旅の座席選び
窓側で一人の時間を楽しむか、中央の近い2席で過ごすか。写真で見比べたいのは、席の向きとサイドコンソールの位置です。
搭乗記を見る2件一人なら窓と座席の間に何があるか、2人なら中央の2席がどれだけ近いかが選ぶ手がかりです。787-10の新シートを目当てにする場合は、単なる「787」表示ではなく機種末尾と座席図まで確認しましょう。
01全席通路へ出られても、窓との距離は同じではない

公式の325席仕様では、Prestigeは36席。ベッド長は約198〜201cm、座席幅は約53cmで、全席から直接通路へ出られます。ただし、この数値から足元全体の形や寝返りのしやすさまでは判断できません。写真では、横になる空間が前席側へ収まる構造にも注目したいところです。
窓を近くに感じたい人と、通路からの視線を抑えたい人は、サイドコンソールがどちら側にあるかを確認すると選びやすくなります。過去の搭乗記の座席番号だけを頼りにせず、予約時点の座席図で同じ形か確かめてください。機材変更で787-9などに替われば、同じ体験とは限りません。
02中央席は、仕切りを下げた状態も見ておきたい

2人が近くで過ごしたい場合は、このような中央席の距離が魅力になります。一方、同行者がいても、睡眠や仕事の時間を別々に取りたいなら、窓側をそれぞれ選ぶ方が好みに合うこともあります。近い席が常に上位の選択肢というわけではありません。
写真で大切なのは、近づく部分と、固定された壁や肘掛けが残る部分です。会話しやすい席でも、寝返りできる幅が広いとは限りません。2人分の運賃を払う前に、希望するペアが残っているかも確認しましょう。
03スマートフォンを置く場所と、充電端子の位置

公式案内には60W USB-C、ワイヤレス充電、Bluetooth接続と23.8インチの画面があります。自分の機器が対応していれば、ケーブルや有線イヤホンを減らせる組み合わせです。ただし、手元のスマートフォンとパソコンの双方を充電したいなら、それぞれの必要出力や接続方法を確認してください。
充電台の位置は、画面を見ながら通知を確認したい人には便利な一方、ずっと電話を手に持っている使い方には必ずしも合いません。機器を置いたまま過ごせるか、持参するケーブルがテーブルを横切らないかといった使い方も、写真から判断できます。
04短距離で試すなら、座席と長距離サービスを切り分ける

日韓便でこの座席を試せる機会があっても、長距離と同じ寝具やアメニティ、食事回数まで付くとは限りません。Business Travellerの仁川―成田レポートも、短距離では寝具・アメニティの条件が異なったことを記しています。座席の広さを体験する旅行と、一晩眠る旅行では評価が変わります。
同媒体は航空会社提供の航空券による取材と明示しています。また、当時のドア運用についての記述は、そのまま現在の全便へ当てはめていません。ドアを閉めて休むことが目的なら、利用便での扱いも予約前に確かめておきたいところです。
Business Traveller:短距離で利用した座席と食事の記録
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