ANA THE Roomのおすすめ座席は?窓側・中央席と前向き・後ろ向きを選ぶ
窓の近くでひとりの時間を楽しむか、中央2席で旅の話をするか。座席番号の読み方がわかると、選ぶ楽しみが増えてくる。
搭乗記を見る9件
窓に近い席なら奇数列のA・K。前向きなら偶数列。まずはこの2つから。
01座席番号を見ると、向きもわかる。
THE Roomのビジネスクラスは、窓側1席・中央2席・窓側1席の1-2-1配列。通路に出るたびに隣の人をまたぐ必要がないので、最初から「窓か通路か」で悩まなくてすみます。考えたいのは、窓との距離と、座席が向いている方向です。
ANAの公式座席表では「新212席仕様」を開きます。ビジネスクラスは5〜20列の64席。奇数列が後ろ向き、偶数列が前向きで、同じ窓側でも座席の文字が変わります。前の列と後ろの列を、同じ感覚で選ばないのがコツです。
| 列 | 窓側の1席 | 中央の2席 | 座る向き |
|---|---|---|---|
| 5・7・9・11・13・15・17・19列 | A・K | E・F | 後ろ向き |
| 6・8・10・12・14・16・18・20列 | C・H | D・G | 前向き |

たとえば「11Aと12Cのどちらにしよう」と迷ったら、まず後ろ向きか前向きかを選びます。行きと帰りで両方を試してみるのも、座席そのものを楽しむ旅にはよさそうです。初めてで向きが気になるなら、偶数列から探すと候補を絞れます。
搭乗動画2本
03ひとりなら、窓とサイドテーブルの位置を見る。
外を眺めながら過ごしたいなら、まず見たいのが奇数列のA・K席。座席が窓寄りにあり、通路側にサイドテーブルが入ります。窓と自分の間に大きなテーブルを挟まない配置です。
偶数列のC・H席は前向きで、テーブルが窓側に来ます。窓への近さよりも、進行方向を向いて座りたい気持ちが強いならこちら。THE Roomらしい広い座面は、どちらの並びでも楽しめます。
写真を撮るつもりなら、モニターから窓まで全部を一枚に収めるより、窓際のテーブル、シートの張地、照明といった小さな部分も見ておくと楽しいはず。予約画面の四角い座席アイコンだけでは伝わらない、その席の表情があります。
04ふたりなら中央席。会話する時間を基準に。
一緒に食事をしたり、映画の合間に話したりしたい2人旅には中央席が候補になります。奇数列はE・F、偶数列はD・G。どちらにも可動式の仕切りがあります。窓側の前後2席とは、旅の時間の共有の仕方が変わります。

お互いにほとんど寝て過ごすなら、無理に中央にこだわらず、好みの窓側を1席ずつ選ぶ考え方もあります。反対に、初めてのビジネスクラスを一緒に楽しむ旅なら、料理や座席の感想をその場で話せる中央席がしっくりきます。
05寝る時間が長い便は、ベッドと客室内の位置まで。
座っている写真では広く見えても、寝るときに気になるのは足元です。THE Roomはフルフラットになり、座面の広さが印象的なシート。座席モードとベッドモード、両方の写真を見ると、どこに足を伸ばすかを想像しやすくなります。


最後に公式座席表を少し引いて見て、ギャレーや化粧室との位置関係を確認します。眠る時間を優先したいなら、人が行き来する場所のすぐそばを避けるのが選び方のひとつ。空席の中から、向き、窓との距離、客室内の位置の順に選ぶと迷いが減ります。
「何列が絶対に一番」と決めてしまうより、自分が機内で何をしたいかを一つ決めておく。THE Roomの座席選びは、そのほうが楽しいと思います。
搭乗記一覧 · 9件ANA 777-300ERの搭乗記を読み比べる一覧を見る 






