ANAマイルでハワイへ。ビジネスクラス片道40,000マイルから、2人分まで計算する
「ハワイに何マイル必要?」は、片道・季節・人数に分けると簡単。貯まったマイルでどこまで楽しめるか、具体的に考えてみよう。
搭乗記を見る13件ビジネスは1人片道40,000〜67,500マイル。2人の往復は、行きと帰りを足して2倍。
01まずは1人・片道の数字で考える。
ANA便の日本〜ハワイ特典航空券は、搭乗クラスとシーズンで必要マイルが決まります。ビジネスクラスはローシーズンなら片道40,000マイル。同じ席でもハイシーズンは67,500マイルなので、旅行時期を動かせる人は日付選びが大きなポイントになります。
| クラス | ロー(L) | レギュラー(R) | ハイ(H) |
|---|---|---|---|
| エコノミー | 17,500 | 20,000 | 32,500 |
| プレミアムエコノミー | 26,500 | 29,000 | 44,000 |
| ビジネス | 40,000 | 42,500 | 67,500 |
| ファースト | 60,000 | 70,000 | 120,000 |
これはANA国際線特典航空券の通常の必要マイルです。表の数字に加えて、税金や燃油特別付加運賃などの支払いがあります。旅行予算を立てるときは、マイル残高と現金の支払額を分けて考えると見通しがよくなります。

022人で往復すると、いくら必要?

計算は「往路の片道マイル+復路の片道マイル」×人数。両方向ともレギュラーシーズンのビジネスクラスなら、42,500+42,500で1人85,000マイル。大人2人では170,000マイルになります。
| 往路/復路のシーズン | 1人往復 | 2人往復 |
|---|---|---|
| ロー/ロー | 80,000 | 160,000 |
| ロー/レギュラー | 82,500 | 165,000 |
| レギュラー/レギュラー | 85,000 | 170,000 |
| レギュラー/ハイ | 110,000 | 220,000 |
| ハイ/ハイ | 135,000 | 270,000 |
往路がレギュラー、復路がハイなら、2人分は220,000マイル。同じ2人旅でも、両方レギュラーの場合より50,000マイル増えます。「夏休みだから全部ハイ」とひとまとめにせず、公式のシーズン表でそれぞれの出発日を確認するのが近道です。
03片道だけビジネスなら、使い方が広がる。

残高が2人分のビジネス往復に届かないなら、クラスを片道ずつ変える方法もあります。レギュラーシーズンで、往路をビジネス、復路をエコノミーにすると1人62,500マイル。大人2人で125,000マイルです。両方向ビジネスの170,000マイルから45,000マイルを抑えられます。
日本を夜に発つ便で眠る時間を取りたい人は往路をビジネスに。現地で遊んだ後にゆっくり帰りたいなら、復路にマイルを多く使う。単に安いクラスを選ぶより、「どちらの移動を楽にしたいか」で決める方が、自分に合った旅になります。
04必要マイルを決めたら、人数を入れて空席検索。

ここまででわかるのは必要マイルの予算。次はANAの特典航空券検索で、日付・クラス・人数を入れて、予約できる便を探します。2人旅なら最初から2人で検索するのがおすすめです。1席だけ見つかっても、2人で同じ便に乗れるとは限らないからです。
FLYING HONUを楽しみたい場合は成田発着のA380を候補にし、機種と座席表まで進みます。必要マイルを先に計算しておけば、空席を見つけたときに「この組み合わせなら残高で足りる」と判断しやすくなります。あとは、二人並ぶか、それぞれ窓側にするか。席選びもハワイ旅行の楽しみの一つです。
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