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ANAマイルでハワイへ。ビジネスクラス片道40,000マイルから、2人分まで計算する

「ハワイに何マイル必要?」は、片道・季節・人数に分けると簡単。貯まったマイルでどこまで楽しめるか、具体的に考えてみよう。

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01まずは1人・片道の数字で考える。

ANA便の日本〜ハワイ特典航空券は、搭乗クラスとシーズンで必要マイルが決まります。ビジネスクラスはローシーズンなら片道40,000マイル。同じ席でもハイシーズンは67,500マイルなので、旅行時期を動かせる人は日付選びが大きなポイントになります。

日本〜ハワイ/1人・片道の必要マイル
クラスロー(L)レギュラー(R)ハイ(H)
エコノミー17,50020,00032,500
プレミアムエコノミー26,50029,00044,000
ビジネス40,00042,50067,500
ファースト60,00070,000120,000

これはANA国際線特典航空券の通常の必要マイルです。表の数字に加えて、税金や燃油特別付加運賃などの支払いがあります。旅行予算を立てるときは、マイル残高と現金の支払額を分けて考えると見通しがよくなります。

搭乗橋につながれた緑のANA FLYING HONU
ハワイへ向かうFLYING HONU。緑の2号機には「カイ」という愛称が付く。画像:Charles from Port Chester, New York · CC BY 2.0

022人で往復すると、いくら必要?

FLYING HONUの中央ペアシート
FLYING HONUビジネスの中央ペア。2人分の必要マイルを計算するときも、この2席の特典空席が別に必要です。画像引用:ANA

計算は「往路の片道マイル+復路の片道マイル」×人数。両方向ともレギュラーシーズンのビジネスクラスなら、42,500+42,500で1人85,000マイル。大人2人では170,000マイルになります。

大人2人・ビジネスクラス往復の計算例
往路/復路のシーズン1人往復2人往復
ロー/ロー80,000160,000
ロー/レギュラー82,500165,000
レギュラー/レギュラー85,000170,000
レギュラー/ハイ110,000220,000
ハイ/ハイ135,000270,000

往路がレギュラー、復路がハイなら、2人分は220,000マイル。同じ2人旅でも、両方レギュラーの場合より50,000マイル増えます。「夏休みだから全部ハイ」とひとまとめにせず、公式のシーズン表でそれぞれの出発日を確認するのが近道です。

03片道だけビジネスなら、使い方が広がる。

FLYING HONUのフルフラットベッド
FLYING HONUビジネスのベッド。片道だけ上位クラスにするなら、横になって眠りたい区間への配分が考えられます。画像引用:ANA

残高が2人分のビジネス往復に届かないなら、クラスを片道ずつ変える方法もあります。レギュラーシーズンで、往路をビジネス、復路をエコノミーにすると1人62,500マイル。大人2人で125,000マイルです。両方向ビジネスの170,000マイルから45,000マイルを抑えられます。

日本を夜に発つ便で眠る時間を取りたい人は往路をビジネスに。現地で遊んだ後にゆっくり帰りたいなら、復路にマイルを多く使う。単に安いクラスを選ぶより、「どちらの移動を楽にしたいか」で決める方が、自分に合った旅になります。

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