ANA FLYING HONUのビジネスクラス座席選び。ハワイへ、A380の2階席で
ウミガメの飛行機に乗るなら、座席を選ぶ時間も楽しみたい。上階に広がる56席と、ふたりで並べるペアシートを見ていく。
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窓に近い席は奇数列のA・K。ふたりで隣り合うなら、奇数列のE・Fが候補。
01ビジネスクラスは、A380の2階にある。
成田とホノルルを結ぶ、ウミガメ塗装のA380「FLYING HONU」。機内は2階建てで、ビジネスクラスは上階の5〜18列、56席です。ファーストクラスとプレミアムエコノミーも同じ上階にあり、下階はエコノミークラスになっています。

A380の大きさを楽しみたいなら、座席表を一度全体で眺めてみるのがおすすめです。前方と後方の階段、上階のクラスの並び。いつもの飛行機と比べながら見るだけでも、旅の気分が少し変わります。
ビジネスクラスは1-2-1のスタッガード配列で、どの席からも直接通路に出られます。ここで見たいのが、隣の列とのずれ方。同じ窓側でも窓との距離が違い、同じ中央席でも2人の間隔が違うのです。
搭乗動画2本
03窓に寄って座るなら、A・K席から。
ひとりで景色を楽しみたいなら、奇数列のA・K席が候補になります。席は窓寄り、テーブルは通路側。5・7・9・11・13・15・17列に並びます。窓のほうへ体を向けて過ごしたい人に、選びやすい配置です。

偶数列のC・H席は、テーブルが窓側に入り、座席が通路寄りになります。窓側のエリアには違いありませんが、窓への近さを優先するなら、座席番号のA・Kまで見て選ぶとイメージに合いやすくなります。
| 席のタイプ | 座席番号 | 選ぶときの目安 |
|---|---|---|
| 窓寄りの1席 | 奇数列のA・K | 景色とひとりの時間 |
| 通路寄りの1席 | 偶数列のC・H | 前後の席との位置関係を見る |
| 隣り合う中央2席 | 奇数列のE・F | 会話を楽しむ2人旅 |
| 間にテーブルが入る中央2席 | 偶数列のD・G | 中央でも距離を取りたいとき |
行きも帰りも同じ側にこだわるか、左右を変えてみるか。空港での眺めも含めて想像するのは楽しいものです。まずは窓への近さを決めて、その中で空いている列を選ぶと整理できます。
04ふたりなら、中央E・Fのペアシート。
ふたりで並んで座りたいなら、奇数列のE・F席を見てみましょう。中央で座席同士が近づくペアシートで、間には可動式のパーティションがあります。食事や到着後の予定を話す時間を楽しみたい旅に向いています。
偶数列のD・Gも中央の2席ですが、間にテーブルが入る配置です。中央ならどの列でも同じ距離感だと思わず、公式座席図と写真を並べて見ると違いがわかります。
2人とも景色を見たいなら、窓側を前後で取る案もあります。ただ、食事中の会話のしやすさを優先するなら中央のペア。「景色を見せ合いたい」のか「隣で一緒に過ごしたい」のか。決め手は、飛行機の中で共有したい時間です。
05横になれることが、ハワイ到着後にもつながる。
FLYING HONUのビジネスクラスはフルフラット。食事のあとに少し眠って、到着後の一日を楽しみたい。そんなハワイ旅行を考えると、座席の広さだけでなく、ベッドにしたときの形も気になってきます。
映画を一本見るか、早めに眠るか。全部を詰め込むより、機内で楽しみたいことを一つ決めておくのもよさそうです。起きている時間が短くても、上階の客室や窓からの景色を味わう余裕が生まれます。
最後に座席図で見たいのは、ギャレーや化粧室との距離。寝る時間を重視するなら、人の動きが集まりやすい場所との位置関係も見ておきます。好きな席のタイプを決めてから列を選ぶと、56席の中から自分の一席を探しやすくなります。

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